私のペット

私は、小学生の時にウサギを飼っていました。
それまで、動物を飼った事がなく、私にとっては、念願のペットでした。
ふわふわの白い毛に真っ赤なくりくりのお目目。
もう可愛くて仕方なくて、常に一緒にいました。
当時、うさぎ小屋を外に作っていたのですが、ほとんど家の中に入れて 遊んでいました。
名前は、ラビ―です。「ラビ―。」と私が呼ぶと、よくぴょんとジャンプして 応えてくれました。
それが、私には「は~い。」とお返事してくれてるようで、 とても嬉しかったのを覚えています。
当時、うさぎを飼っているのは珍しかったので、私の友人達にも大人気でした。
友人が餌を持ってきてあげたり、抱っこしたりとラビ―は、たくさんの人に囲まれていました。
あんなに可愛がられていたので、ラビ―も幸せだったと思います。
もちろん、いたずらもしてくれました。
電気コードを噛んでしまったり、ソファーで爪をとぐので、ソファーが破れてしまいました。
母は、怒っていましたが、私は、そんなラビ―も可愛くて怒る気にはなりませんでした。
また、ラビ―は、よく走り回って遊んでいました。
室内では、狭くてかわいそうなので、庭に出て遊ぶ事もありました。
そんなある日、まさかあんな事が起こるなんて・・・
その日もラビ―は、庭を自由に走り回っていました。
すると、なぜかとなりの空き地にいたラビ―。
よく見ると、私の家ととなりの空き地との境の塀が壊れていて
そこから空き地へと行ってしまったのです。
慌てて連れ戻そうとした時、野良犬がやってきて、ラビ―に襲いかかりました。
「ラビ―。」そう叫び、急いで助け出し野良犬は逃げていきました。
「よかった!」そう叫んでラビ―をぎゅっと抱きしめました。
命の大切さを学んだ出来事でした。
「怖い思いをさせてごめんね。ラビ―。」今でもそう思います。

自慢の猫・黒丸とミミ

私には、自慢のペットがいます。

それは、白と黒の毛色をした2匹の猫です。

お兄さんの猫は、黒い丸が体にある見た目の印象から、直感で「黒丸」と名付けました。

黒丸は、好奇心旺盛な子ですが、とても恥ずかしがり屋で、甘えるのが不得意で不器用な子です。

また、それが可愛いらしいのですが、なかなか個性的な猫なのです。

黒丸の妹は、「ミミ」と名付けました。

妹の猫は泣く時に「ミーミー」と鳴いて、私に擦り寄ってくるからです。

ミミは黒丸とは対照的に、とても甘えるのが上手で、さすが女の子といった感じの猫です。

この兄妹は、黒丸がミミに対してよくネコパンチしているのが特徴的です。

ミミが私に甘え終わったあとにそういう行動をすることが多いのですが、どうやら黒丸は上手に私に甘えられるミミに嫉妬しているようです。

それが、黒丸にとって面白くないから、ミミにちょっかいを出しているのだと思います。

そんな兄の行動をさして嫌がる様子もなく、ミミはドンと構えています。

男性より女性の方が実は肝がすわっているというのは、人間も猫も同じということでしょうか?

なかなか、面白い光景ですが、あまりにネコパンチの数が多いとさすがにミミがかわいそうなので、私が止めに入ります。

黒丸は本当に好奇心旺盛で、窓の外にスズメがいると、それをジーっと見ていることがあります。

何か行動をするわけではなく、ずっと見ているわけですが、何か考えているのだと思います。

黒丸とミミは、もはや私にとって家族同然です。

これからも、一緒に仲良く暮らしたいと思っています。